| *No.11* |
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Sさんという47才の男性です。
Sさんはこの夏、自殺をしようと思い北海道の留萌市から札幌まで、全く何ももたず、ただ首吊りのロープだけを持って歩いて来たそうです。札幌まで歩いて5日かかったそうです。
その後、死にきれず大通り公園でホームレス生活をしていました。
ある時、彼は近くの教会(マナチャペル)で配っているパワーフォーリビングを手に入れて、何度も何度も読んだそうです。何日も食べない日が続き、このまま餓死するかという極限状態で、はじめて神さまに祈ったそうです。本当に神さまがおられるなら、食べ物をください、私は神さまがお嫌いになる盗みをしません。と祈ったそうです。(その頃は公園で酔って寝ている若い女の人のハンドバッグなど、盗もうとすればいくらでもできたそうです。)
はじめて祈った夜の2:30に知らない人が近付いてきて、「これ食べなさい」とおにぎりをくれたそうです。知らない人に食べ物をもらったのははじめてで、驚いて、また祈りに答えてくださる神さまに感謝したそうです。
ある時は、パワーフォーリビング読んでいるうち、雨が降って来たそうです。彼は「神さま、もうすこし、神さまのこの本を読みたいです。雨をもう少し待ってください」と祈ったそうで、本当に雨が止んだそうです。彼は何度も読むうち、途中にある「私の人生の支配権を明け渡します」という祈りを一人でしたそうです。そしてその時から、彼は「死にたい」という気持ちが消えたそうです。
しばらくして気付いたそうですが、汚いリュックにいれていた首吊り用のロープもなくなってしまったそうです。彼は「あんな汚いホームレスのリュック、だれも触るはずがない。本当に神さまが取り去ってくださったのかな」といってました。もう、彼のパワーフォーリビングはボロボロだそうです。
その祈りの後、しばらくして、彼は今住んでいる寮の経営者に声をかけられたそうです。寮に住むように、そして生活保護の手続きや病院の手続きをするようにと。
その寮は当教会のすぐ近くでした。そして、彼は教会に来て、今までのことを話してくださり、そして、あらためて、人生を明け渡す祈りを一緒にしました。今は本当にイエス様を喜んでいて、教会生活をし、バプテスマの準備をしています。精神科の先生からは、もう少し仕事をするのを待つように言われているそうですが、彼は喜んで教会の草取りやら、掃除やら、本当の主を喜んで生活しています。今でも時々、死や自傷行為の誘惑が突然やってくる時があり、しかし、祈りとみことばをもって戦っています。そんな彼に僕自身も励まされています。
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Mさんは、将来農業に従事したいと考えて、長野県南牧村に農家へ夏季研修生として来ました。雇い主夫妻は、日曜日には仕事を休み、教会で礼拝を守るクリスチャンでしたので、Mさんは薦められて教会へ行くようになりました。そのうちにMさんは、彼を単なる労働力としてのみ考えるのではなく、人として対応してくれている雇い主夫妻のクリスチャンとしての生き方、農業に対する考え方、対処の仕方に感銘を受けました。また、教会の入り口のテーブルに置かれた『パワー・フォー・リビング』を持ち帰って読み、家庭集会にも出席するようになりました。そして自分の罪を自覚し、赦しを受けたいと信仰を告白しました。学びの時を経て、10月7日(主日)に教会にて受洗されました。
長野県 Y(女性)
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